動産王 Dousan-ou

動産王では、倒産物件・破産物件から実際に使用されていた商品を引き上げ、徹底した動作確認及び清掃・メンテナンス後、中古商品として販売を行っています。 商品の品質はもちろん、中古市場にはなかなか出てこないレア商品の取り扱い、格安送料、価格相談、迅速対応が当店の特徴です。 是非一度お問い合わせください。

エンロン 代表挨拶

社長写真

エンロンは、「見えない価値を見える化し、信頼を動かす」ために生まれました。

私が工場跡地や閉店した店舗を回りはじめた頃、そこには、誰にも評価されないまま置き去りにされた機械や設備が山ほどありました。事業を支え、人を支え、日本の産業を支えてきた"働いた証"です。
しかし、そのほとんどが帳簿上は1円、誰にも見向きもされない。
この姿を前にした時、私は心の底から思いました。

「この国には、まだ動いていない価値がある。誰かがそれを見つけて動かさなければならない。」

こうして始まったのが、まるどうグループの原点です。
エンロンは、その中核として
動産と不動産を"事業そのもの"として評価する仕組みをつくる ことからスタートしました。
工場の機械、倉庫の設備、店舗の什器。
それらは単なる金属の塊ではなく、事業の歴史であり、働いた人々の汗と知恵の結晶です。

私たちはこの価値を

  • 動産評価士制度
  • 600業種の評価基準
  • 不動産の再生価値
  • ファンド基準
と共に体系化し、「エンロン評価制度」 として確立しました。

動産王(ネット事業)・動産オークションを中心に、動産データ・相場情報・撤去履歴・物流・不動産データが一本の線でつながる。
『事業資産が丸ごとデジタルで動く』仕組みを目指しています。

私がこの仕組みをつくりたかった理由は、ただひとつ。
倒産で終わらせないためです。
本来価値ある資産が正しく評価されず、再挑戦の機会を奪われる会社を、何度も見てきたからです。

動産と不動産を一体で評価し、その価値を再生し、次へつなぐ。
売る人にも、買う人にも、金融機関・投資家様に嘘のない"相場"を示す。

それが、エンロンの創業の原点であり、今も変わらない使命です。

見えない資産に光を当て、価値を正しく測り、その価値を未来へ動かす。

日本経済を支えてきた「事業の魂」をエンロンは、

これからも、動産経済の信頼インフラとして目指していきます。

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